暑い夏、静岡に来て、茶氷で涼みませんか。

茶氷とは、静岡茶を使ったかき氷のことで、いまや静岡の夏の風物詩となっています。爽やかな口当たりの煎茶のかき氷や、静岡抹茶のかき氷など、夏だけの特別な涼を感じることができる、そんな茶氷の魅力をご紹介。

和紅茶専門店 ニガクナイコウチャ

旬のフルーツと和紅茶を組み合わせた色鮮やかな茶氷
和紅茶専門店 ニガクナイコウチャ

年々暑さが増す日本の夏、そんな暑い夏に食べたいのは、美味しくて涼しいかき氷。日本有数のお茶の産地である静岡では、お茶を使った静岡ならではのかき氷「茶氷」を楽しめます。夏になると、50軒以上の店舗で茶氷が登場し、なんと、7月から9月までのわずか3ヶ月間で10万杯以上の茶氷が販売された年もあるそう。あなたのお気に入りの茶氷がきっと見つかるはずです!

茶の芽

あずきがのった定番の茶氷も
茶の芽

この「茶氷プロジェクト」には、県内の多くの製茶問屋やお茶カフェ等が参加しており、茶園や地域によって異なるお茶の風味を生かしつつ、地域ならではの素材や食トレンドを取り入れた、こだわりある「茶氷」が、各店舗で提供されます。
あずきともちもちの白玉がのった定番の茶氷や、生クリームといちごがトッピングされた抹茶の茶氷など、個性豊かでフォトジェニックな茶氷を楽しむことができます。そのほかにも、煎茶・抹茶・和紅茶といった数種類のお茶のかき氷と、お団子などがセットになったものもおすすめ。

静岡ならではの「茶氷」。

「どのお店に行こうか?」と迷ってしまった方は、茶氷の公式サイトで、気になる茶氷を探し、静岡でしか味わえない、夏ならではの爽やかな味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか!

山の茶エリア










茶町エリア









川の茶エリア




海の茶エリア