お茶染Washizu.
山の茶エリア茶葉から生まれるサスティナブルなストーリー
徳川家康によって駿府城が築かれ、城下町文化が花開いた駿河には、「駿河和染め」という伝統工芸があります。その技法を生かし、鷲巣染物店5代目の鷲巣恭一郎さんが手がけているのが、「お茶染め」です。
染料として使用するのは、お茶を作る過程で出る、商品にならない部分の茶葉。そんなユニークな材料だけでなく、使用後の茶殻を堆肥として循環するサスティナブルなストーリーも注目されています。
体験は、お茶染めしたミニトートバッグや布マスクに、たくさんの型紙の中から選んだ柄を抜染して仕上げます。
アクセス
- 東名高速 静岡ICから車で約15分
- 新東名 新静岡ICから車で約20分
詳細情報
住所 | 〒421-0103静岡県静岡市駿河区丸子3240-1 駿府の工房 匠宿竹染工房内 |
ウェブサイト | takumishuku.jp/f_taketosome |
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